投稿

7月, 2018の投稿を表示しています

7/14 九州地域自転車競技大会で中村選手・内田選手が2位&3位、全日本出場権獲得

7/14に鹿児島県で行われた九州地域自転車競技大会において、当チームから出場した二選手が以下の通り2位&3位という、素晴らしい成績を上げました。 7/14 男子 成年 個人ロードレース 決勝 80km(16km×5周) 内田晋平 3位 中村駿佑 2位 このレースは全日本選手権の予選扱いで、上位10名が翌年の出場資格を得ることができます。2選手は見事、出場資格を獲得し、それぞれにとって大きな目標である8月の全日本大学対抗選手権に向けて、着実にコンディションを上げています。 内田選手から届いたレースレポートをお届けします。 「10位以内に入ると全日本選手権の資格が獲得出来るレースランクが中々高いレース。1周16kmで獲得標高200m弱の周回コースを5周する距離80kmのコースで行われた。獲得標高200mといっても、周回の終盤にある2分弱の登り以外は平坦基調の道に所々コブのような登りが点在するようなコースで、集団の中にいれば勢いで乗り切れそうな感じだった。 レース展開としては、4周目に出来た7人の勝ち逃げに内田・中村が乗ることに成功し、最終周の2分弱の登りまでは7人でいくが、この最後の登りで内田がドロップ。中村も少し遅れるが登り後の平坦・下りで復帰し、中村は6人のゴール勝負に参加し、全体4位、成年2位の好成績をマークした。内田は、ドロップ後も淡々と走り続けた結果、集団にはなんとか追い付かれず単独ゴールとなり、全体7位、成年3位でのゴールとなった。 ここ2週間は実習や週末の雨などでまとまった時間をトレーニングに割くことが出来なかったが、最低限の結果を残せたことにほっとした。前半戦はひとまずこれで終了なので、後半戦1発目にして最大の目標であるインカレに向けてトレーニングを今後も積んでいきます!」 力強いコメントが、今後の好成績を予感させます。引き続き、当チーム所属選手への応援をよろしくお願いします。

NEWS:九州地域自転車競技大会に参戦

7/14に開催予定の平成30年度 九州地域自転車競技大会に当チーム所属選手から、以下の二名が出走します。 7/14 男子 成年 個人ロードレース 決勝 80km(16km×5周) 内田晋平 中村駿佑 両選手とも、 先日行われた熊本県自転車競技選手権で入賞を果たし 、また、中村選手に関しては、 全日本選手権 と ニセコクラシック を経て、それぞれコンディションが上がった状態での参戦となります。 このレースは全日本選手権の予選でもあるので、活躍が期待されます。応援よろしくお願いします。

6/3 熊本県自転車競技選手権で中村選手がカテゴリー優勝、内田選手が入賞

報告が遅くなってしまいましたが、去る6/3に行われた熊本県自転車競技選手権大会にて、当チーム所属選手がカテゴリー優勝&入賞という、特筆すべき成績を残しました。 6/3 2018年熊本県自転車競技選手権大会 67.2Km(5.6km×12 周) 中村駿佑:総合2位、エリートカテゴリ優勝 内田晋平:エリートカテゴリ7位入賞 内田選手から届いたレースレポートをお届けします。 「エリートカテゴリとU23とジュニアカテゴリ(エリートは11人と少ない出走)が混走で走りました。総勢70人弱の出走です。レース展開は中盤から抜け出した中村選手と南大隅高校の大河内選手がそのまま逃げ切りを果たして南大隅高校の大河内選手が総合優勝。後続のメイン集団を内田、三浦選手(チームヤーボー)、南大隅高校の選手たちがおさえました。自分はアタックを潰してたら脚がなくなって最後で千切れました」 逃げ切りでカテゴリー優勝を果たした中村選手、最後に先頭から千切れたとはいえ、入賞を果たした内田選手ともに大健闘といえるでしょう。今後の活躍にぜひご期待ください。

7/8 ニセコクラシックで中村選手が上位25%に食い込む

7/8に北海道のニセコで行われたGran Fondo World Seriesのニセコクラシックで、当チーム所属の二選手は、以下のような結果となりました。 7/8 140kmMEN19-34 中村 駿佑 40位(年代別22位) 山崎 誠一郎 98位(年代別45位) UCI公認レースとしては3回目の開催となった本年は、1000人の参加者を迎え、国内トップレベルのアマチュアレーサーが数多く参加しました。 当チーム所属の中村選手も常に前々で展開し、最後は惜しくも先頭集団に残れなかったものの、上位25%に食い込み、見事世界選手権への切符を手に入れました。 一方の山崎選手も、一週間前から悩まされていた胃腸炎から回復過程にあり、本来とは程遠いコンディションの中でも健闘し、今後に期待が持てる走りを見せました。 今シーズンは、中村選手の活躍が期待される全日本大学対抗選手権が世界選手権と被っていることから、当チームからの世界選手権出場は実現しない予定ですが、チーム設立初年度から、世界選手権の資格獲得者を出せたことは、今後の当チームの発展につながる好結果といえるでしょう。また、チーム代表者の加藤・井上両選手に加え、3人目の上位25%経験者を輩出できたことで、チームとしての継続的なノウハウ蓄積ができたともいえます。これらの選手のノウハウを最大限活用し、来年以降も引き続き、チーム全体として上位を狙っていきます。 応援・ご支援をよろしくお願いします。 最後に、山崎選手からの臨場感あふれるレースレポートをお届けします。 「19~34歳のウェーブは中村龍太郎さんや井上亮さんがいなかったためか、パノラマの入り口まで非常にゆったりと進みました。チームオルトレの北野さんが冗談を飛ばして皆がそれで笑って和んでいました。その後、後続のウェーブからの森本さんを始めとした強豪が来たことでペースはガクンと速くなります。この動きに中村さんがしっかり反応しました。そのあとは落ち着いてRXの人などと淡々とパノラマを登り、KOMまでに落ちてきた人たちをほぼ吸収して追走集団を形成しました。そのあとの下りと平坦ではバイク審判から先頭とのタイム差が1分ちょっとだと聞いたので前10人ほどでローテを必死に回して90km地点くらい辺りで先頭に追い付きました。 いつも勝負の分かれ道となる、2回目の

NEWS:ニセコクラシックに出場

今年も、日本で唯一、Gran Fondo World Seriesのレースとなる、ニセコクラシックが開催されます。当チーム所属選手からは、以下の2名がエントリーしています。 7/8 140kmMEN19-34 中村 駿佑  山崎 誠一郎 両選手とも、好調を維持しており、上位進出に期待がかかります。両選手とも、非UCIレースとなる前日のTTはスキップし、ロードレースに集中していきます。 今年は、当チーム設立1年目ということで、各自の所属チームでの出走となりますが、世界選手権への出場を決めることができたら、チーム一丸となってサポートし、上位進出を狙っていく予定となっております。 応援よろしくお願いします。